2025-01-01から1年間の記事一覧
同じ職場にいるのに、どうもかみ合わない。悪気はないのに、なぜか誤解されてしまう――。 そんな「モヤモヤ」を感じたことはありませんか? 現代ビジネスの記事で紹介されていた心理学者・舟木彩乃さんの著書『あなたの職場を憂鬱にする人たち』(集英社イン…
生成AIが急速に広がる中、「AIに仕事を奪われるかもしれない」と感じる人は、高校生だけでなく社会人の間でも増えています。まいどなニュースによると、全国の高校生の約6割がAIに不安を感じており、その理由の多くが「将来、仕事がなくなるかもしれない」と…
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、弊社では拠点を下記のとおり統合することとなりましたので、ご案内申し上げます。 統合後の拠点 【本社】〒760-0080香川県高松市木太町4130番地16TEL: 087-880-4021(統合前と同じ)※FAXは…
「こんなに頑張っているのに、成果が出ない」そんな焦りや空回りを感じたことはありませんか? 佛心宗・大愚元勝住職は、著書『仕事も人間関係もうまくいく離れる力』(三笠書房)の中で、「結果にこだわるほど、かえって力を発揮できなくなる」と語っていま…
定年後に働く理由は、人それぞれ違います。坂本氏の研究や各種調査をもとに整理すると、大きく次の 4つの目的 に分けられます。 diamond.jp 1. 収入のため 「生活費を補う」「老後資金を増やす」など、経済的な理由は最も分かりやすい動機です。 年金だけで…
2025年度の新入社員調査で、「成果主義より年功序列を望む」と答えた人が 56.3% に達しました。1989年の調査開始以来初めて、成果主義を上回る結果です。 pinzuba.news 「挑戦よりも安定を選ぶ」——この選択は怠けや保守ではなく、時代背景を映し出す合理的…
2025年10月1日から、育児と仕事の両立を支援するための 改正育児・介護休業法 が施行されました。 newsdig.tbs.co.jp 大きなポイントは、企業が従業員に対して 「柔軟な働き方」を義務的に用意すること です。 企業が用意すべき「5つの制度」 3歳〜小学校入…
PRESIDENT Onlineに『なぜ昭和時代の日本人はバリバリ働けたのか…仕事もプライベートも「がんばりたくない人」が増えているワケ【2025年8月BEST】』という記事が掲載されていました。 president.jp 「何をやっても夢中になれない」「仕事に必死になれない」。…
「もっと頑張らなきゃ」「全部こなさなきゃ」と思うほど、逆に仕事は遅くなってしまうことがあります。生産性を高める人が意識しているのは、「やること」よりもむしろ「やらないことを決める」こと。 dmenuニュースで紹介されていた後藤勇人さんの著書『仕…
スターバックスなどのカフェでノートパソコンを開き、Wi-Fiにつないで仕事をしている人たち。「カッコいい働き方」や「自由なワークスタイル」の象徴にも見えますが、Yahoo!ニュースに掲載された記事では、ちょっと厳しい視点が提示されていました。 news.ya…
「定時で帰るなんて責任感がない」——そんな声が聞こえてきそうですが、株式会社みらいパートナーズの菊池正則さんは2021年から全社的に『残業ゼロ』を導入しました。結果はどうだったのでしょうか。 toyokeizai.net 残業ゼロ導入の成果 応募数が前年比165%…
定年を迎えたあと、「もう一度会社に雇われる」のか、それとも「独立して働く」のか。どちらの方が人生の満足度は高いのか——DIAMOND Onlineの記事では、このテーマが取り上げられていました。 diamond.jp 定年後の働き方の実態 リクルートワークス研究所の坂…
ChatGPTの登場からまだ数年しか経っていませんが、次に来る波として注目されているのが 「エージェントAI」。これは単なるAIツールではなく、目標を設定すると自律的に計画し、実行までやってしまうAIのことです。 2025年には、企業の中核業務に普及し、働き…
私たちはつい、「あの仕事は誰にでもできるのでは?」と見てしまうことがあります。自動車整備士や配管工のような身近な職業よりも、外科医やパイロットといった遠い分野の職業を高く評価しがちです。 でも実際には、達人の本質は分野を超えて共通しているの…
「仕事ができる/できないの違いは何か?」と聞かれると、多くの人が「能力の差」と答えるかもしれません。でも、DIAMOND Onlineに紹介されていた山口周さんのインタビューは、少し違う視点を提示していました。 決定的な違いは、能力そのものではなく“ポジ…
AIの進化で、私たちの働き方は大きく変わろうとしています。でも、最近のニュースを見ていると「AIを使っても成果が出ない人」が確かにいる。 では、その違いはどこにあるのでしょうか。 diamond.jp 1. AIを「部下」のように扱えるか ただ操作を覚えるだけで…
採用の場でよくあるのが、「面接ではすばらしいと思ったのに、実際に入社したら期待外れ…」というケース。この“ミスマッチ”を減らすためのシンプルな方法が、DIAMOND Onlineの記事で紹介されていました。 diamond.jp 表面的な“優秀さ”に惑わされない 流暢な…
「AIに仕事が奪われるのでは?」という問いは、ここ数年でよく耳にするようになりました。 diamond.jpでも、コンサルタントの山口周さんはこう答えています。 「職業はそう簡単になくならない。なくなるのは“仕事の中身”の方だ」 これは、ちょっと安心するよ…
最近の調査で、日本人の「仕事への意識」が主要国の中で最低水準だったと報じられていました。 www.itmedia.co.jp 「仕事が大事になった」と答えた人はわずか20%ほど。さらに、報酬への納得度も低く、「諦め」がじわじわと積み重なっている様子が浮かび上が…
最近の記事では、「先延ばし」にも良い面があり得る、と紹介されていました。ただし誤解しやすい話でもあります。まずは用語の整理→見分け方→実践ルールの順で、静かに整理します。 1) 先延ばしには“2種類”ある 受動的な先延ばし:不安・回避・決め疲れで“気…
「任せたのに、結局は自分でやり直し」──よくある悩みです。最近の記事でも、メンバー数が増えたら“委任”は避けて通れないこと、そして委任と放任は別物であることが強調されていました。委任は“丸投げ”ではなく、目的・任せる範囲・関わり方をはっきり決め…
毎年のように変わる労働法。 2025年は、育児・介護休業法/雇用保険(新給付)/高年齢雇用の3点が現場に効きます。 まず「何が変わったか」を短く、そのあと「いまやること」を並べます。 1)育児・介護休業法(4月施行/10月に追加あり) 4月(確定分) 子…
JBpressの「GPT-5が突きつける現実」という記事を読みました。 jbpress.ismedia.jp 要点はこうです。昔は「AIは単純作業から奪う」と言われましたが、今はむしろ、弁護士や会計、研究、コンサルなどの“頭を使う仕事”の一部が先に置き換わり始めている、とい…
ハラスメント問題が加速する2025年 ~最新調査と社会動向~ 2025年、職場のハラスメント(パワーハラスメント、カスタマーハラスメントなど)に対する社会の関心と規制強化が過去最大級に高まっています。厚生労働省などの最新調査によると、「ハラスメント…
生成AI(ChatGPT、Claude、Geminiなど)が話題の今、AI=自動化や効率化ツールというイメージが強いかもしれません。しかし本当に仕事ができる人は、AIを「自分の思考を広げるパートナー」「アイデアを深めるブレスト相棒」としても使いこなしています。 dia…
AI(人工知能)をビジネス現場に取り入れる動きが加速しています。「AIで業務改善を」と言われても、「何から始めればいいの?」「どんなリスクや課題がある?」と戸惑う人も多いはず。今回は、ITmediaの記事で紹介されたノウハウと、実際に多くの企業で活用…
2025年新入社員調査(産業能率大学総合研究所)の結果をもとに、今年の新入社員たちの特徴や意識の変化について詳しく見ていきましょう。 kyodonewsprwire.jp まず、彼らの年功序列への意識が高まっていることがわかります。調査によると、年功序列志向が過…
「職場の嫌なことからは逃げたほうがいい」と聞くと、「そんな無責任な…」と感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、多くの働く人々が心をすり減らしている現実を前に、時には"ずるく賢く"生きる選択も必要かもしれません。 今回は、DIAMOND Onlineの…
先日発表された調査結果に衝撃が走りました。精神障害による労災認定者が、過去最多の1000人超。中でも、自殺や自殺未遂に至った人が88人(前年比+9人)と、深刻な状況が明らかになりました。 その背景にあるのは、パワーハラスメントやカスタマーハラスメ…
2025年度の新入社員は、どんな価値観を持ち、何を求めて社会に飛び込んできたのでしょうか? PR TIMESに掲載された『2025年度 新入社員の傾向と育成のポイント』という記事では、株式会社シェイクが約1900名の新入社員を対象に実施した調査の結果が紹介され…