「夢を語ることで、スタッフのモチベーションが上がる」
夢は、前向きな姿勢につながります。
職場の仲間が、その「夢」に共感し、一緒に歩んでもらえるなら「夢」の実現に大きな前進が出来るのではないかと思います。
FASHIONSNAPというサイトに『「形にできる人間こそが夢を語れ」 社員のモチベーションを上げる術』という記事が掲載されていました。
この記事の中で、『大事なことは、「こんな風にしたい」「こうあれば、楽しい」「できるできないより、やってみることが大事」と、自己実現したい形を示すこと』という事が述べられています。
モチベーションには、他者からの賞賛や叱責など外部からの働きかけによる「外発的動機づけ」と自分の内面から沸き起こる「成長したい」とか「人の為になりたい」などの思いから生じる意欲である「内発的動機づけ」があります。
「夢」と「動機づけ」については、深い関連があります。
なぜならば、「夢」を実現するためには、適切な「動機づけ」をしなければ困難だからです。
「なぜ」それを実現したいのか、その理由を明確にすることで道筋が見えてきます。
ワクワクする気持ちが、行動を促進します。
日々を漫然と送るよりも、ワクワクできる未来を描いて充実した日々を過ごしたいものですね。