オフィスKojo 「伝刻の詞」

「人のこと」にまつわるさまざまなできごとを本質的な視点で見つめていきます。

シリアスゲーム ~嚶鳴の学び舎バックナンバー~

オンライン研修に脚光が集まっていますが、せっかくなので楽しく学べる環境が整えられないものか・・・実は、このような観点の研究は20年ほど前から始まっています。
更にさかのぼれば、1970年にクラーク・アプトが「SeriousGames」という論文を発表しているので、昔からゲームの活用については注目していた人がいたということです。
昨今では、カードゲームやボードゲームなどの教育利用が注目されつつあったのですが、折角オンラインでの教育環境に光が当たっているので、デジタルゲームの教育利用について紹介します。
日本におけるデジタルゲームの教育利用研究の第一人者は東京大学大学院情報学環 講師(大学総合教育研究センター講師 兼任)の藤本徹氏でしょう。
平成19年には「シリアスゲーム-教育・社会に役立つデジタルゲーム」を東京電機大学出版局から出版しています。
この中で、「遊びは学習の根源的な方法である」というゲームデザイナーのクリス・クロフォードの言葉を紹介し、これまでのやりかたに囚われた教育のあり方に警鐘を鳴らしています。
シリアスゲームとは、「教育をはじめとする社会の諸領域の問題解決のために利用されるデジタルゲーム」と定義されています。
現在のゲームには、かなり社会構造を反映した内容のものも多くなってきました。
私どもも、オンライン研修とシリアスゲームの融合、今こそ実現するよう研究していきます。


参考:「みんなのSGポータル」http://msgport.net/#AboutHeader

 

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