オフィスKojo 「伝刻の詞」

「人のこと」にまつわるさまざまなできごとを本質的な視点で見つめていきます。

新入社員の「五月病」対策:笑顔と交流が大切 #メンタルヘルス

ゴールデンウィークが終わり、日常が戻ってきていますが、5月と言えば「五月病」が気になります。

ハフポスト日本版に『GW明けが怖い? 「五月病」を防ぐため、ストレスに対処する3つのポイントとは』というトピックが掲載されていましたので紹介します。

www.huffingtonpost.jp

この記事において、「五月病」とは、「4月から新しい職場や部署で働き始めた人や、進学して新生活を送る人が、新しい環境への適応がうまくいかず、心身に不調があらわれる状況を指します。ゴールデンウィークを過ぎた頃に注意が必要です。」とあります。

つまり、新入社員が陥りやすいことが考えられます。

五月病」対策には、

1 親しい人たちと交流する

2 笑う

3 仕事から離れた趣味を持つ

が効果的とのことですが、これらはメンタルヘルスの観点からも重要な取り組みです。

家族や友人と楽しく過ごせる時間を大切にすることで、心を落ち着かせられます。

また、新入社員が陥りやすい「五月病」ですので、できるだけ職場の風通しを良くし、メンタルのケアにも配慮していきたいものです。

職場の中でも、笑い合えるような環境であるとなお良いですね。