リンクトイン・ジャパンは12月13日、日本を含むアジア太平洋(APAC)地域9カ国を対象にした「仕事で実現したい機会に対する意識調査」と題した調査結果を公表しました。
興味深いのは、その結果として「仕事への自信」について日本の回答が低いということです。これは、承認欲求が満たされない状態ですから、仕事に対しての意欲を高めることが難しいと考えられます。
職場の「認め合う雰囲気づくり」は職場を活性化するうえで重要です。「当たり前」を「有り難い」と考える意識の変容が必要な時期に来ているのではないかと考えているのですがいかがでしょうか?