本日のMAG2NEWSに『猛暑でも「水筒ダメ」。なぜ小学校の多くは校則を改めないのか?』というアメリカ在住の作家にして教育者でもある冷泉彰彦さんのコラムが掲載されていて考えさせられました。
また、毎朝radikoで聞いている「おはよう寺ちゃん活動中」で、作家であり評論家の佐藤健志さんもこの話題について語っていました。
おはよう寺ちゃん 活動中 | 文化放送 | 8/1/水
— おはよう寺ちゃん (@terastaff) July 31, 2018
本日のニュース解説メニュー
○学力下位の底上げ進む
○日銀緩和継続
○北朝鮮が新たにICBM製造
○豊洲市場安全宣言
○プルトニウム削減明記
○文科省事務次官も聴取方針
○小学校エアコン設置問題https://t.co/zhAuPaDgXd #tera1134 #radiko #joqr
まだまだエアコン設置ができていない学校も少なくないようですが、さらに「水筒問題」についても触れていて、いろいろな問題提起がなされていました。
なかでも、「登下校中の飲用禁止」「水筒に入れるのは水・お茶以外は禁止」という点は改善できないものかと思われます。
まず、登下校中は屋外でもあり、熱中症になりやすい環境だと思います。さらに熱中症対策には「水分・塩分」が必要といわれており、せめて「経口補水液」ぐらいは認めてはいかがでしょうか?