株式会社 リクルートマネジメントソリューションズは7月10日(火)、『大人は若者から何を学べるか。若者に抱く”違和感”こそ学びのヒント』というタイトルで“なぜ大人は若者から学べないのか?(オトマナ)プロジェクト”における実態調査結果を公表しました。
その記事中で興味深かったのが、「自分よりも若い人が、思ったことを何でも気兼ねなく話せるような雰囲気づくりや接し方を意識している」で、「若者の力を引き出すためには、「自分の素を出すことへの安心感」が大事」ということです。
これは、Google社の調査でも明らかになった「心理的安全性」を問うもので、これからの職場づくりを考えるうえで重要な視点だと思います。
ハラスメントをなくすためにも「心理的安全性」の観点は大切にしていきたいものです。