日頃、特に研修中は「言葉」の力について強調しています。
だから、曖昧表現は極力排し、具体的な表現になるよう心がけていますし、参加者の皆さんに対しても「厳しい」と思われるぐらいつっこんでいます。
そのための手法が「ゴール分析」です。
「ゴール分析」については、またご紹介するとして、昨日、知人の紹介でとある会に参加しました。
会のテーマが「言葉の力」で、いくつかのワークを通して「言葉の力」を感じるというワークショップでした。
ポジティブな言葉を発すれば、心も体も温かくなる、そんな体験をしてきました。
そして、さまざまな取り組みの成功確率を高めるためにも「ポジティブ表現」が効果的である事も体験しました。
日本には「言霊」という言葉があります。
これは、「言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと」です。
霊的というと、オカルトっぽく聞こえるかもしれませんが、それでも「言葉の力」は馬鹿にできないものです。
良い言葉、プラス表現を多く使い、明るい日々を送りたいものです。